振動と波動a  2003秋学期    金曜2限 担当 松浦執


コンセプト

振動波動現象を初歩的に広く学びます。振動・波動現象は工学分野に共通的に必要な知識であり、学ぶ機会も多い分野です。この授業では実際の現象を広く学ぶことで、振動・波動の基本的なイメージを養い、将来の礎とすることを目的とします。また、単調和振動と波動について初等的な数理表現を学びます。

学習の目標

波動現象の基本性質を理解する。振動・波動に関連する自然現象の仕組みを理解する。初歩的な振動・波動の数理表現を学ぶ。

教科書

指定なし

授業の予定

Date 内容 Date 内容
03/10/3 e-L教室 ガイダンス波の性質 03/11/28 2301物理実験室 定常波と共鳴
03/10/10 2301物理実験室 波の性質水波波の表現 03/12/5 e-L教室 定常波と共鳴
03/10/17 e-L教室 波の性質水波波の表現 03/12/12 2301e-L教室 反射と屈折虹と分散 中間テスト1(等速円運動の計算、波の性質、水波、電磁波、弾性波、音波。持込可)
03/10/24 2301物理実験室 電磁波弾性波波の表現 03/12/19 e-L教室 共鳴と吸収
03/11/7 e-L教室 電磁波弾性波波の表現 04/1/9 2301e-L教室 反射と屈折中間テスト2(フックの法則、単調和振動、定常波と共鳴)
03/11/14 2301物理実験室 音波衝撃波波の表現 04/1/16 e-L教室 虹と分散 回折・干渉偏光
03/11/21 e-L教室 音波衝撃波波の表現 04/1/30 e-L教室
(教室変更しました)
定期試験 (単調和振動のエネルギー、反射と屈折、分散)

授業システム

実験室での授業と、eL教室でのWeb学習支援システムでの学習を併用します。授業時間外にはWeb学習支援システム(http://nkiso.u-tokai.ac.jp/phys/matsuura/)で自習を進めて下さい。受講者には自分自身のID(半角英数)を決めてWebサイトで登録していただきます。

演習ドリル 授業後、できるだけ早いうちに、ここで復習問題を解答してください。記憶が新しいうち(8時間以内くらい)にやるほど、授業の効果・学習効果が高まると思います。問題は選択肢方式、計算問題、記述があります。(全ての方式の問題が毎回分そろえられているわけではありません)学習支援システムでは、あなたの学習状況を他の受講者の状況と合わせてモニターします。そして、あなたの演習の正答率をもとに、効率的な理解の向上のための復習事項などをアドバイスします。これらを活用して力をつけてください。
 
成績評価
  1. Webシステムの学習状況は成績評価全体の20%に反映されます
  2. 毎回小テストを行います。小テストの得点は成績評価全体の40%分とします。必ず授業に出席してください。
  3. 中間試験と定期試験を行います。中間・定期試験の得点の合計を成績評価全体の40%分とします(定期試験が20%分)。なお、定期試験を欠席した人は、他の得点の合計が合格圏に達していたとしても「成績評価不能」となります。