物理学と実験(新カリ名称) 2002春
物理学概論(旧カリ名称) 2002春


コンセプト

力学の範囲で、初歩的な演習を中心に自然科学・工学を円滑に学ぶための基礎力を養成します。物理を未履修であること、数値計算などが苦手な人を対象にしています。物理の初歩的な実験を行い、機具の扱い、データの取り方まとめ方、実験レポート作成を学びます。毎回の出席と演習を重視します。

学習の目標

科学・技術を学ぶための基礎的な計算力・論理力を養う。エネルギーと仕事の概念を学ぶ。データの計算とレポート作成を自力でできるようにする。

教科書

科学者と技術者のための物理学Ta力学・波動 学術図書出版
物理学実験 東海大学出版会
 
Date 内容 Date 内容
02/4/13(土) ガイダンス・有効数字 02/6/1(土) 第2回実験データ整理とレポート作成
02/4/16(火) 序論:物理学と測定 02/6/4(火) 仕事とエネルギー
02/4/19(金) 序論:物理学と測定 02/6/7(金) 仕事とエネルギー
02/4/20(土) 精度・誤差 02/6/8(土) 第3回実験(RC回路の時定数
02/4/23(火) 序論:物理学と測定 02/6/11(火) 仕事とエネルギー
02/4/26(金) ベクトル 02/6/14(金) ポテンシャルエネルギーとエネルギー保存則
02/4/27(土) グラフ・最小自乗法 02/6/15(土) 第3回実験データ整理とレポート作成
02/4/30(火) ベクトル 02/6/18(火) ポテンシャルエネルギーとエネルギー保存則
02/5/7(火) 1次元の運動 02/6/21(金) ポテンシャルエネルギーとエネルギー保存則
02/5/10(金) 1次元の運動 02/6/22(土) 第4回実験(インピーダンス
02/5/11(土) 第1回実験(力学的エネルギー保存 02/6/25(火) 運動量と衝突
02/5/14(火) 2次元の運動 02/6/28(金) 運動量と衝突
02/5/17(金) 2次元の運動 02/6/29(土) 第4回実験データ整理とレポート作成
02/5/18(土) 第1回実験データ整理とレポート作成 02/7/2(火) 運動量と衝突
02/5/21(火) 運動の法則 02/7/5(金) 固定軸の回りの剛体の回転
02/5/24(金) 運動の法則 02/7/6(土) 固定軸の回りの剛体の回転
02/5/25(土) 第2回実験(音波の共鳴 02/7/9(火) 転がり運動、角運動量およびトルク
02/5/28(火) 円運動とニュートンの法則の他の適用例 02/7/12(金) 転がり運動、角運動量およびトルク
02/5/31(金) 中間試験 (定期試験期間中) 定期試験
 
Web学習支援システムを日々チェックしてドリルを反復学習してください。
演習ドリル 授業後、できるだけ早いうちに、ここで復習問題を解答してください。記憶が新しいうち(8時間以内くらい)にやるほど、授業の効果・学習効果が高まると思います。問題は選択肢方式、計算問題、記述があります。(全ての方式の問題が毎回分そろえられているわけではありません)繰り返し練習することを強く奨めます。学習支援システムでは、あなたの演習の正答率をもとに、効率的な理解の向上のための反復学習をアドバイスします。
予習 次の授業前にWeb学習支援システムに表示される予習問題の解答を送信してください。予習問題は全て記述問題です。まず問題を読んでみてください。そして、その授業の授業ノートを上のリンクから引き出して、内容を調べてください。そこには問題解答のヒントがあるはずです。それからあなた自身の文章で解答を作成してください。これに取り組むことによって、授業内容が把握しやすくなるだけでなく、考えるための基礎を身につけることができると思います。
 
成績評価方法
  1. Webシステムでの予習・復習の学習状況を成績評価全体の20%に反映します。
  2. 火・金の授業では毎回小テストを行います。5月以降の小テストと実験レポートの合計得点を成績評価全体の50%分とします。毎回必ず出席してください。小テストの追試は行いません。
  3. 中間試験と定期試験を実施します。中間試験と定期試験の合計得点を成績評価全体の30%分とします。ただし、定期試験を受験しないと、それ以外の合計得点が合格圏内に到達していたとしても、成績評価不能とします。単位の必要な人は必ず定期試験を受験してください。