※このページについて

にある授業名をクリックすると、ここに復習問題や演習履歴が表示されます。演習は繰り返し行って自分のものにしてください。授業を取らなくとも他分野の問題を解いてみることはとても有意義です。
このページでできること
  ・物理学の演習問題を解くことができる
  ・自分の解いた問題とその解答を確認できる
  ・自分以外の学生が解いた問題とその解答を確認できる
  ・初期解答を確認できる(予定)
  ・正答率を確認できる(予定)
  ・繰り返し同じ問題が学習ができる
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送信されたコメントへのお答え 【最新10通】

>日常的な現象に「なぜそうなるのか」といった疑問を持たせる。次に予想をする。その際に教科書で得た正しい知識を用いて予想するべきである。何も知識がない状態では予想の根拠がなく、それこそ空想になってしまう。科学的探求では、「なぜそうなるか」に対して一旦暫定的な説明を考えます。これが仮説ですね。その仮説から、どんな実験をしたらどうなるはず、という予想をします。この部分が演繹です。一般にもちいられる「予想」は広い概念で、仮説も演繹も含まれますし、小学校くらいだとまったくの当てずっぽう(前提知識なし、論理なし)も予想としてしまうし、日常語としては占いによる予想も含まれるし、空想もふくまれるでしょう。科学では、なんらかの前提知識や仮定なしに予想はできない。知識の活用力をつけるためには、教科書の知識にもとづいて論理的に予想できることを明らかにする練習をする。ただし、教科書に書かれたアプローチや結論さえあれば、未知のことがらを探求できるかというとそうでもない。つまりそこに、科学者としての教師の根源的な必要性がでてきます。
by shum 2017/07/03
>まず、起こった現象を説明できるような仮説を立てられなければ仮説推論のできない人になる。立てた仮説を正しいとして、実験観察によって検証可能な命題を導かなければ形式推論のできない人になる。最後に実験観察により得られた具体的結果を考察して一般的結論を導かなければ帰納的に考えられない人になる。仮説推論、演繹、帰納のなかで、最も拡張的で、機械的に導けないのが仮説です。仮説は、観察している現象そのものから導けない、全く別の概念からその現象を説明したりします。演繹は規則通りに操作すればよい。帰納も、現象の共通性が分かれば良い。仮説には、インスピレーションや閃きが必要であり、さらにインスピレーションで得られたアイデアを熟考して本当にふさわしいものかどうか批判的に考えられなければならない。
by shum 2017/06/19
>戦争は、するべきでない。あとには、悲しみと憎しみしか残らないと私は考える。しかしこの問いにおいて、健全な方に向かっていたとするときどのような理由があるのか考えてみると、面白いかもしれないと思った。科学技術の発展した現代では、先端的兵器開発の過程でも生命の環境を損傷させ、その完成物を戦争のために用いることは、人類の一つの文明の終焉を意味する。科学が技術と結びつかなかったとしたら、科学はあるところまでは世間離れした自然哲学だったかもしれない。そうならば、科学は誰もが学ぶ必然性のある知識領域ではなかったかもしれない。宗教のように。でも人間は経験に立って発展することをやめないので、技術は発展し、かならず科学を取り込んだでしょう。現代では、技術は、科学のみならず、法律そのほかの社会制度から心理・芸術、あるいは人間の身体能力にまで不可分に組み込まれている。
by shum 2017/06/19
>教師が指示を与え、それをこなすだけで最後には答えが与えられるという授業をしていると、生徒は「指示待ち人間」になっていくと思われる。与えられた課題に対してのみに評価が付き、自らが予想を立て、それについて実験や調べものをして解決、考察をすることがない今の教育では、次世代は「指示待ち人間」になってしまうと思われる。公開研究会などに参加してみると、教師がいかにしっかりした課題提示をし、子供に活動させ、結論を引き出すかが基本的な枠組みとして重視されることを感じます。中学校などでも、教員が(学校として)決めたことを生徒が実施する、という形が学校の公式な活動の姿であることが普通です。それが伝統的な教育の姿であり、その上に児童生徒は自分たちなりの工夫を乗せるかどうか、というところでしょう。日本という人口の多い国の教育が通津浦々に洗練されてきたことは驚くべき事実です。しかしそれが唯一の解決なのか。
by shum 2017/06/19
>先生が始めから知識を一方的に教授してしまう授業や、生徒があらかじめ答えを知っているような当たり前なことばかりを取り上げる授業を受けていると、指示待ち人間にしてしまう可能性が高くなると考える。確かにそうなのですが、例えば1回やったことのある実験は、もうおもしろくもない、やる価値もないものなのか、というと、私は逆に、やればやるほどおもしろい、また疑問や新しい興味が湧いて来る、ということがあるように思います。知識についても、そのつど自分のなかで考え直しがあると思います。また人と話したり、このようにフィードバックするときに、別の面が気になったり、考えをあらためたくなります。人間の中に起きることはとても動的ですね。
by shum 2017/06/19
>ガリレオのように、創造性に富んだ実験も悪くはないが、やはりそれだけにしてしまうと授業が思ったように進まない可能性もある。授業を進めよ、というのは、一般の学校現場では本当に強い圧力として感じることになります。進めすぎなんじゃないの、というくらいのやり方はむしろ歓迎されます。本当におもしろいことなら、そうはならないと思うけど。
by shum 2017/06/19
>科学技術(だけでなくても教育などでも)の良い面・悪い面があって、それは時代によっても利用が変わってしまうことを知っておかなければならないと思いました。科学技術を扱う者として、科学を多面的に見る必要がある。世の中が便利になるだろう、良くなるだろうと開発されたものでも悪用される可能性もあることをある程度想定しておかなければならない。 たとえば現代においてはゲノム編集によってある病気にかかりにくくなるかもしれないが、意図的な生命を造り出すことにもつながりかねない側面を持っている。 20世紀は戦争の時代であり、自国を守ることが優先されたのかもしれない。科学技術によって国を守ろうと行き着いた先が原爆であった。当時の学者は核抑止力を狙っていただけかもしれないが使用されるまで思い至っていたのだろうか。考えていたとしても学者だけの力では国家プロジェクト化した科学を止められなかった背景も考慮しなければならないだろう。民主主義であれ独裁であれ、権力者は国民に対して、国を守るために戦争が必要と説得するというか迫ります。しかし戦争は自国を守るために始められるのではなく、他国を侵略したり奪取するために行われます。何を奪い取りたいのか、それは世界大戦後大変複雑になっています。
by shum 2017/06/05
>義務教育の間では、ガリレオのような創造性を発揮することにこだわらなくても良いと思う。なぜなら、創造性を発揮することができるほどの知識が小・中学生にはまだ備わっておらず、まずは確立されている結論を理解することが先決だと思うからである。一口に創造性といってもいろいろあろうかとは思います。次期指導要領では、未来を創造できることがすなわち新たな生きる力です。現在の指導要領も生きる力としてはよいのですが、社会の変化に対して受け身な生きる力になっているという反省があります。さて、実習にいくとアドバイスされると思いますが、教師の適正として大きな要素に、「子どもから学べる」ということがあります。子どもは発達の途上で、大人の介在を必要としますが、一方で教師として子どもに向かうと、子どもから学んで、少しずつ教師になるのだと感じられます。
by shum 2017/06/04
> 2017/05/08 17:02:46 policy_sel_key_competency_1 キーコンピテンシーに関してざっくりわかりました。 それに関しての講義も聞きたいです。キーコンピテンシーはヨーロッパという数々の困難な問題を抱えた地域を中心に策定されましたが、非常に重要なことは、概念化がしっかりしていることです。日本の指導要領での生きる力は概念をひろくしてだれでも異論をはさみにくくしていますが、その分キレが悪い。特に、OECDのキーコンピテンシーでは、相互作用のためのツール、自律的に生きるとはどのようなことかについて、具体的に概念化している。
by shum 2017/06/04
>高校の学習指導要領を見たが、とても詳しく書かてれいるという印象であった。学習内容の本文はかなり詳しいもので、教科書作りを細かく規定する結果になります。しかしその一方で、どのような考え方をするのか、どのように見出されて来たかという、探求のありかたというよりも、結果についての「知るべきこと」「習得しておくべきこと」が圧倒的です。教科書は、授業の内容や選抜試験の内容を規定してしまいます。
by shum 2017/05/14
>何か答えがあるのではなく自分なりに答えるという問いは、実はとても難しく答えにくいものであると思った。そうですね。目標も方法も他者に指定してもらう方が楽です。でもそれは危険でもあります。一方、そんなに関心がないことの裏返しでもあるでしょう。
by shum 2017/05/14

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松浦研開発チーム