レポートの達人

Step5


考察!最低限これだけは押さえろ!

仕事はやりっぱなしでは誰も評価してくれない。
つまり、やってもくたびれ損だ。

まず自分が自分の仕事を評価すること。これが始まりだ。

自分の測定値と、精密測定値・理論値・別の見積もり・他の人の仕事などとを比較せよ。

  1. 「われわれの得た値(1)は測定誤差の範囲で精密測定値...と一致する。」
  2. 「測定誤差の範囲を超えて、精密測定値...よりも大きくなってしまった。」
  3. 「われわれの測定で、もっとも大きな測定誤差を生んでいるのは.....である。」
  4. 「精密測定値との差が大きくなってしまった理由を考えると、以下のようになる。」

という具合に書けばよい。「一致していると見なせるか」->「それは何故か」を自分で説明する。

グラフ上での理論直線などとの比較。

  1. 「図..に見られるように、測定値は、理論式..を表わす直線とほぼ一致している」
  2. 「測定値と理論直線とを比較すると、Aの値の増加につれて、理論的関係からの外れが大きくなる」
  3. 「理論式は非常に理想的な条件で計算されたものである。その仮定のうち、...については、われわれの実験では十分にコントロールできていないと判断される。」
  4. 「測定値は直線状に並ぶはずであるが、ばらつきがかなり見られる。この理由は...と考えられる。」

考察するときは、まず自分のデータをよーく見ろ。


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