レポートの達人

Step3


グラフと表で語れ!

図・表は義務で書くものではない。
それは実験のエッセンスを端的に描くものだ。

図の中に注目点を記入する

  1. 回帰直線の側にその直線の式を書き込む。点や線の説明を書き込む。こんな時には矢印を使え。
  2. 「挿入」−「図」−「オートシェイプ」でExcelの下側に作図ツールが出てくる。
  3. この中の矢印をマウスクリック。図の中でマウスドラッグすれば、自由に矢印を書き込める。
  4. 文字を書き込みたいなら、テキストボックスをクリック!

図の番号、タイトルとともに、図の説明を書き込め!

  1. 図の説明は大抵図の下側にいれる。だから、図の範囲をマウスを使って作図領域の上の方に寄せる。
  2. 「オートシェイプ」のテキストボックスを図の下側に大き目に挿入する。
  3. テキストボックスの中に、Fig.1 Aに対するBの変化、などとタイトルを書き、その下に図の説明を書き込む。書き込む内容は「グラフの描き方」をみよ。
  4. こうして、Excelの図の中にグラフの説明まで全部入っている状態で、Wordで書いているレポートに張り付け(リンク貼り付け)してやれば完璧。本や雑誌で、本文の中に、説明入りの図が挿入されているのと同じようなスタイルにできる。ただし、図はレポートの中では主役なので、十分に大きくせよ!

測定値の表では、平均値±標準偏差の形式を使え。

  1. 測定を繰り返して平均を取る場合がある。
    このような時、取ったデータをやたらたくさん並べると、表がかえって分かり難くなる。
  2. そのような場合、平均値±標準偏差、を書いて代表させればよい。
    平均値は測定データの代表を示し、標準偏差は平均値のまわりにデータがどの程度散っているかを示す。
  3. 表が大きくなるときは、文字サイズを小さくしてページに収める工夫をせよ。その方が見やすい。

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