レポートの達人

Step2


グラフにこだわれ!

レポートの内容で、一番注目されるのはグラフだ。
まずは内容の濃いグラフを心がけよう。

測定値のプロットが直線状になるとき、直線回帰のグラフを記入せよ

  1. グラフを作って、プロットをマウスクリックしてデータ系列を選択する。
  2. そのままマウスを右クリックすると「近似曲線」というのがある。
  3. それを選んで、直線上に並んだデータなら直線回帰を選択。
  4. 更に設定で直線の式なども表示できるようにしよう。「オプション」の中に設定する個所がある。
  5. あとはOKをクリックするだけ。実験室のパソコンでマスターせよ!
  6. しかし注意!両対数グラフのプロットが直線状に並ぶとき、「直線回帰」はダメだ。
    「累乗近似」を選択せよ。
  7. も一つ注意!プロットが全域で直線状に並んでいない場合は、上の機能は使えない。
    全域のデータを使って直線を計算しようとするからだ。
    面倒だが、直線になる部分のデータだけを使ったグラフをもう一つ作れ!
    このマメさで評価をget!

反復してデータを取って、平均値をプロットしたときは、標準偏差の長さを示す「誤差棒」を挿入せよ

  1. データの平均値と標準偏差をAVERAGE関数とSTDEV関数であらかじめ求めておく。
  2. グラフにするとき選択するデータ系列は、変数系列とデータの平均値の系列だけでOK。
  3. 散布図を作ってから、グラフ上でデータ系列(つまりプロット)をマウスでクリックして選択し、右クリックして、「データ系列の書式設定」を選べ。
  4. するとY軸誤差というのがあるので、そこを開き、誤差棒の両方向表示を選ぶ。
  5. 次がいよいよ誤差棒の長さを決めるところ。「誤差範囲」の欄で「指定」を選ぶ。
  6. そしてその横に+−の記号と範囲指定がある。この範囲指定で最初に標準偏差を計算した列を選べ。+−とも同じことをやればよい。
  7. これで誤差棒付きのプロットが出来上がり。

理論値の曲線を描き込む

  1. データのx軸の値をもとに、y軸の値は理論式で求める。
  2. セルに理論式を入れ、変数値をx軸の値を入れると、そのセルに理論値が出る。
  3. 後はx軸のデータ分だけ、数式を貼り付けたセルのコピーをすればよい。

これはちょっと上級だが、できるようになりたい。なぜなら「考察」が非常に明快に書けるからだ!


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