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アート&サイエンス

科学的な発見がアーティストにひらめきをもたらすことがあります。作品を作り上げていく上で、デザインや技術には理科的、数学的な理解がベースになることがあります。芸術作品は作家のインスピレーションの表現であったり、作家を媒介とした自然の本質の現れであったりします。「かたち」は芸術表現と科学的探究のかけはしではないでしょうか。

また、芸術における間や場といった、従来の科学の手法では解決できないテーマもあります。こうしたテーマに取り組むときにもかたちからのアプローチで新しい考え方が生まれては来ないでしょうか。

フラクタルの提唱者である数学者のブノワ・マンデルブロは自然の観察を重ねる中で複雑な現象を統一的に表す方法を考えようとしたといわれます。

科学の研究活動と芸術活動は方法も発想も、直接的な目指すところも異なります。しかし、科学も芸術も同じ宇宙の中に作り出された人間が、その一部である自然とつきあう中で生み出していく表現なのです。

この宇宙に存在するものは全て同じ根源から生じ、分化し、進化していったものです。全てのものは同じ根源から生まれた潜在的な記憶をもつのではないでしょうか。全てのものに共通にあらわれる「かたち」は、我々にとってこうした潜在的な記憶を呼び覚ます扉ではないでしょうか。

Jay Kappraff "Connections -The Geometric Bridge between Art and Science" (World Scientific, 2001)をもとにしたコンテンツ 比率と数

相似

グラフ (制作中)

多角形のタイリング (制作中)

研究論文など

○小川泰氏の落語についての研究発表
http://www.koalanet.ne.jp/~ogawa-t/RAKUGO/rakugo.html
http://www.koalanet.ne.jp/~ogawa-t/RAKUGO/fukayomi.html