No:3070ドップラー効果の式
By:hiablm2「ドップラー効果」の公式と言えば、振動数f' を求める式のことだと思い込んでいましたが、いわゆるf' の導出課程における波長λ'の式を「ドップラー効果の式」として使って解答している問題集が見受けられます。
間違ってはいないとは思いますが、生徒は混乱しやすく、やはり「ドップラー効果」は、音の高さ(振動数)が元とは違って観測される現象なので、振動数の式としたいと考えています。
波長λ' は v=fλ より、V=f'・λ' (Vは音速)として求めればいいように思うのですが、考え方は難しいでしょうか、ご意見をいただければうれしいです。
よろしくお願いします。
Date:2011/03/07 16:54:25
No:3072Re:ドップラー効果の式
By:shumレスポンスを怠っていてすみません。ドップラー効果は、振動源と観測者の相対速度によって観測される周波数が変わる、ということで通常捉えていると思います。波長の変化として計算はできるので、観測される波長の変化として捉えてはいけない、ということではないと思いますが、ご指摘のようにどっちだか迷ってしまうというのも学習するひとにとっては困ることです。ドップラー効果を説明するときには、波が到達する時間が短くなる、長くなる、従って振動数が高くなる、低くなる、また波長が小さくなる、大きくなる。でも媒質が変化していないなら、一つ一つの波の伝わる速度は同じ。ということで、振動数と波長の両方のイメージを使っていると思います。
音波のドップラー効果の測定ということでは、音の高さを調べる。音の高さは周波数で測定する。だから観測の立場に立てば、周波数の変化ということで導入するのが自然なんだと思います。
そして、周波数、速度、波長の関係(さらには周期との関係)は本当に大事なので、これもよく体得しておきたいです。これらの関係こそ基本なので、「余分な手間」として苦にならないようであってほしいですね。
Date:2011/03/22 15:19:00

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